投資信託証券への投資を通じて、日本およびアジア・オセアニアの上場株式に実質的に分散投資を行い、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。 「明治安田にいがた関連株式マザーファンド」、「明治安田高配当サステナビリティ日本株マザーファンド」およびルクセンブルク籍外国投資信託証券 (円建て) 「ジュピター・アジア・パシフィック株式ファンド」を主要投資対象とします。 外国投資信託証券の運用は、Jupiter Asset Management Limitedが行います。 各投資信託証券の配分比率は、にいがた関連株式マザーファンドは概ね20％程度、高配当サステナビリティ日本株マザーファンドは概ね30％程度、ジュピター・アジア・パシフィック株式ファンドは概ね50％程度とします。 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 委託会社と販売会社が、それぞれ、毎年6月の決算期末を基準に、収受した運用管理費用（信託報酬）の中から当該計算期間中の日々の純資産総額に年0.05％の率を乗じて得た金額を、「新潟県の未来づくり」を支援するために寄附を行います。