米国株式マーケット・キャッチ戦略のパフォーマンスに連動する投資成果を目指す円建債券を主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を図ることを目指して運用を行います。 円建債券を通じて、実質的に米国の株価指数先物取引を機動的に活用し、米国株式市場の「長期成長トレンド」と「日中トレンド」を捉えることにより、米国株式市場の下落の影響を抑えながら米国株式市場の中長期的な成長を捉えることを目指します。 「米国株式投資戦略」は、米国株式市場の長期成長トレンドを捉えることによる収益獲得を目指して、株価指数先物の買い建てポジションを純資産総額の100％程度保有します。 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 「日中下落抑制戦略」は、米国株式市場の日中トレンドを捉えることによりパフォーマンス下落抑制を目指して、株価指数先物の売り建てポジションを活用します。