各資産の配分にあたっては、マーケットデータ等の分析に加え、対象資産の期待収益率、リスクおよび相関等の推計値を考慮し配分比率を決定します。配分比率の見直しは、原則として1カ月毎に行います。 ＥＴＦの選定は、流動性やコスト等を勘案して行います。また、流動性やコスト等の条件により、上場投資証券（ＥＴＮ）に投資を行う場合があります。 株式会社ＦＯＬＩＯから投資対象資産の配分比率に関する助言を受けます。 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 ＥＴＦの実質組入比率は高位を保つことを基本とします。 マザーファンドへの投資を通じて、世界の取引所に上場しているＥＴＦに投資することにより、実質的に世界の株式、債券、リートおよびコモディティに分散投資し、投資信託財産の成長を目指して運用を行います。