マザーファンドへの投資を通じて、米国におけるインフラ設備の建設、改修またはメンテナンス、建設資材の生産または輸送などに直接関わる企業の株式に投資し、値上がり益を追求することにより、信託財産の成長をめざして運用を行ないます。 米国の金融商品取引所上場および店頭登録（上場予定および店頭登録予定を含みます。）の株式（ＤＲ（預託証券）を含みます。）の中から、事業内容、時価総額、流動性等を勘案して投資候補銘柄を選定します。 保有実質外貨建資産については、為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。 投資候補銘柄の中から、インフラ投資による恩恵度、同業種における競争力、株価バリュエーション等にもとづくスコアリングや、ファンドマネージャーおよびアナリストによる定性評価を勘案し、ポートフォリオを構築します。