マザーファンドへの投資を通じて、日本を含む世界の株式等の中から、脱炭素社会の実現に向けたソリューション（温室効果ガスの排出を削減するテクノロジーやサービス等）を提供する企業に投資し、信託財産の成長をめざして運用を行ないます。 マザーファンドの運用にあたっては、米国最大級の生命保険会社ニューヨークライフ・インシュアランス・カンパニー傘下の運用会社「カンドリアム・エス・シー・エー」から助言を受けます。 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。 マザーファンドでは、ＥＳＧの観点により選定した銘柄に常に純資産総額の75％以上投資を行ないます。 ファンド全体のCO2総排出量を算定し、カンドリアム・エス・シー・エーが当ファンドに助言をしたことにより得る報酬の一部をCO2削減を目的としたグリーンプロジェクトへ資金拠出することで、ファンド全体としてカーボンゼロをめざします。