実質的に純資産総額の概ね3倍相当額の投資を行ないます。 実質組入外貨建資産（リターン（損益）部分のみ）については、為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。 委託会社の独自モデルに基づき、景気サイクルの局面判断によって投資対象資産の配分比率を調整します。市場リスクが急激に高まったと判断した場合には、資産配分比率を切り替えることで、基準価額下落リスクの抑制をめざします。 投資する連動債券は、原則として、Daiwa US ABC Strategy 3X Indexの値動きに100％程度連動します。連動割合については、原則日次でリバランスされます。 米国の株式、リートおよび債券ならびに金の値動きを享受する債券（円建）（「連動債券」）への投資を通じて、米国の株式、リートおよび債券ならびに金に実質的な投資を行ない、安定した収益の確保と信託財産の着実な成長をめざして運用を行ないます。