マザーファンドへの投資を通じて、海外の金融商品取引所上場（上場予定を含みます）および店頭登録（登録予定を含みます）の不動産投資信託の受益証券または不動産投資法人の投資証券に投資し、信託財産の中長期的な成長と配当等収益の確保をめざして分散投資を行ないます。 個別銘柄ごとに、相対的な割安度、期待される成長性、配当利回りなどを勘案しポートフォリオを構築します。 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは行ないません。 マザーファンドにおける外貨建資産の運用にあたっては、コーヘン＆スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インクに運用の指図にかかる権限を委託します。 Ｓ＆Ｐ先進国ＲＥＩＴ指数（除く日本、円換算）をベンチマークとし、中長期的に同指数を上回る投資成果をめざします。