マザーファンドへの投資を通じて、米国の大型株式等の中から、成長性の高い企業の株式等に投資することで、信託財産の成長をめざして運用を行ないます。 ベンチマークを設けず、長期的なリターン獲得をめざして30銘柄程度を上限に厳選投資を行ないます。 大型株式等とは、米国の金融商品取引所上場（上場予定を含みます）の株式および不動産投資信託証券（不動産投資信託の受益証券または不動産投資法人の投資証券をいいます）のうち、時価総額の順で上位10％程度の銘柄をさします。 成長性の高い企業とは、利益またはフリー・キャッシュ・フローの成長の蓋然性が高いと考えられる企業をさします。 財務情報に加えて、非財務情報を活用したボトムアップアプローチにより、長期的な株価の上昇余地に着目した投資銘柄選定を行ないます。非財務情報を活用した分析ではドラッカー研究所スコア等を使用します。 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。