マザーファンドへの投資を通じて、日本を含む世界の株式（ＤＲ（預託証券）を含みます）に投資し、投資成果をMSCI ACWI ESG Leaders指数（配当込み、円ベース）の動きに連動させることをめざして運用を行ないます。 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。 運用の効率化を図るため、日本を含む世界の株価指数との連動をめざすＥＴＦ（上場投資信託証券）、株価指数先物取引等を利用することがあります。 MSCI ACWI ESG Leaders指数とは、先進国と新興国からなる全世界の株式の中から、ＥＳＧ評価（環境（Ｅ）、社会（Ｓ）、ガバナンス（Ｇ））が高い企業の株式を抽出し、時価総額で加重した指数です。 特定のＥＳＧ指数に連動をめざすインデックスファンドであるため、原則として信託財産の純資産総額と同程度をＥＳＧの観点により選定した銘柄へ投資を行ないます。