日本を除くアジア諸国・地域の自国通貨建債券のほか、米ドル建債券等の外国通貨建債券にも投資します。米ドル建債券等の外国通貨建債券に投資した場合には、原則として、実質的に債券発行国の自国通貨建になるように為替取引を行います。 マザーファンドへの投資を通じて、日本を除くアジア諸国・地域のソブリン債券および準ソブリン債券を主要投資対象とし、安定したインカムゲインの確保と信託財産の成長をめざして運用を行います。 実質外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジは行いません。 ポートフォリオの構築にあたっては、同一国・地域が発行する債券への実質投資は、取得時において、信託財産の純資産総額の35％以内とします。