投資信託証券への投資を通じて、主として日本を含む世界各国の株式、債券、不動産投資信託証券、コモディティおよびオルタナティブ資産に投資を行い、利子収益および配当収益の確保ならびに値上がり益の獲得をめざして運用を行います。 成長性を重視してあらかじめ設定した目標リスク水準（年率標準偏差14％程度）に応じて各資産の資産配分比率を決定し、この比率に基づき、指定投資信託証券の中から選定した投資信託証券に投資を行います。 運用にあたっては、三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券投資顧問部から投資助言を受けます。 資産配分比率は、グローバル市場の長期見通しに関する分析等をふまえて定期的に決定します（原則年１回）。また、グローバル市場の短期見通しを考慮し決定した資産配分比率を調整することがあります。 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。