マザーファンドへの投資を通じて、わが国の株式を主要投資対象とし、長期的に安定した信託財産の成長をはかることを目標として運用を行います。 ボトムアップ・アプローチを基本としたアクティブ運用により、長期的にわが国の株式市場全体（ＴＯＰＩＸ）（配当込み）の動きを上回る運用成果を目指します。 株式への投資にあたっては、運用チームによる会社訪問も含め、自ら徹底的に企業分析を行ないます。 銘柄選定は、①オーナーの持ち分としての株主価値の見極め、②株主価値を分析する尺度としてキャッシュを生み出す能力の評価、③株主価値と株価との関係がバーゲンと判断される銘柄等の観点から行います。