資産の構成比率となるよう運用を行います。 マザーファンドへの投資を通じて、主として日本を含む世界各国の株式（ＤＲ（預託証券）を含みます）、公社債および日本を含む先進国の不動産投資信託証券に投資を行い、イボットソン・アソシエイツ・ジャパンが算出する最適化バランス (9％) 指数に連動する投資成果を めざして運用を行います。 各マザーファンドは、東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）（配当込み）、ＭＳＣＩコクサイ・インデックス（配当込み、円換算ベース）、ＭＳＣＩエマージング・マーケット・インデックス（配当込み、円換算ベース）、ＮＯＭＵＲＡ－ＢＰＩ総合、ＦＴＳＥ世界国債インデックス（除く日 本、円換算ベース）、ＪＰモルガンＧＢＩ‐ＥＭグローバル・ダイバーシファイド（円換算ベース）、東証ＲＥＩＴ指数（配当込み）およびＳ＆Ｐ先進国ＲＥＩＴインデックス（除く日本、配当込み、円換算ベース）を対象インデックスとします。 国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内不動産投資信託証券および先進国不動産投資信託証券への実質的な投資割合は、目標リスク水準（9％程度）に対し過去の市場データを用いて最適化を行い決定される、最適化バランス（9％）指数の各 資産クラス別比率は、国内株式15％、先進国株式18％、新興国株式3％、国内債券36％、先進国債券17％、新興国債券3％、国内リート4％、先進国リート4％とし（2025年1月末現在）、資産クラス別比率の決定は、原則として年1回行います。 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。