円建ての外国投資信託への投資を通じて、主として米ドル建ての新興国債券に実質的な投資を行い、高い利子収入の獲得と中長期的な信託財産の成長をめざします。 「ピムコ ケイマン エマージング ボンド ファンドA－クラスJ（JPY）」および「マネー・マーケット・マザーファンド」を主要投資対象とします。 米ドル建て資産については、原則として対円での為替ヘッジを行います。 新興国債券は、主に新興経済国の政府、政府機関等が発行もしくは信用保証する米ドル建ての債券（ソブリン債券、準ソブリン債券）等に投資を行います。 投資信託証券への運用の指図に関する権限をピムコジャパンリミテッドに委託します。