外国株式マザーファンドについては、運用指図に関する権限を、ＪＰモルガン・アセット・マネジメント（ＵＫ）リミテッドに委託します。また、ＪＰモルガン・アセット・マネジメント（ＵＫ）リミテッドは委託を受けた運用の指図に関する権限の一部を、Ｊ.Ｐ.モルガン・イン ベストメント・マネージメント・インクに更に委託することができます。 わが国の短期金利水準の変動に応じて、バランス型運用部分と安定運用部分への配分比率を変動させるものとし、当該短期金利水準の上昇に伴い安定運用部分への配分比率を引き上げ、当該短期金利水準の低下に伴い安定運用部分への配分比率を引き下げます。 複数のマザーファンドへの投資を通じて、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券に分散投資を行うバランス型運用部分と、わが国の短期公社債に投資を行う安定運用部分に、それぞれ投資を行い、安定した収益の確保と信託財産の着実な成長をめざして運用を行います。 バランス型運用部分における各資産への配分比率は、国内株式20％程度、国内債券40％程度、外国株式20％程度、外国債券20％程度とすることを基本とします。 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。