外貨建資産への投資にあたっては、原則として為替ヘッジを行ないます。 マザーファンドへの投資を通じて、日本を含む世界各国の金融商品取引所に上場されているロボティクス関連企業の株式に投資を行ない、中長期的な信託財産の成長を目指して運用を行ないます。 産業用やサービス用などのロボットを製作する企業のみならず、ロボット関連技術であるAI（人工知能）やセンサーなどの開発に携わる企業も投資対象とします。 株式の銘柄選定にあたっては、各企業の成長性、収益性、流動性等を勘案して行ないます。 株式のアクティブ運用に注力するラザード・アセット・マネージメント・エルエルシーが、徹底した調査に基づき銘柄を選定し、マザーファンドの運用を行ないます。 原則として、各計算期末の前営業日の基準価額に応じた金額の収益分配を行なうことをめざします。