銘柄選定にあたっては、グローバルな視点でAI先端技術の研究成果に着目し、AI技術の実用化に伴って投資魅力が高まると考えられるAI関連分野の銘柄群を中心に利益成長に着目した銘柄選択を行ないます。 マザーファンドへの投資を通じて、新興国を含む世界各国のAI（人工知能）技術関連の株式（ＤＲ（預託証書）を含みます）を実質的な主要投資対象とし、信託財産の成長を図ることを目的として積極的な運用を行なうことを基本とします。 主なAI関連分野として「IT関連（フィンテック、ソフトウェア、セキュリティ等）」、「産業関連（IoT、ロボット、自動運転等）」、「医療・ヘルスケア関連（新薬、機器、新治療法開発等）」に注目します。 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジ（先進国通貨等による代替ヘッジを含みます）により為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。