外国投資信託（円建）への投資を通じて、新興国を含む世界各国の株式、債券（国債、政府機関債、社債等）を実質的な主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。 各投資対象資産への投資配分比率は、想定リスクと期待リターンの見通しやリスク分散、グローバルなマクロ経済環境の分析を踏まえて決定します。 効率的な運用を行うために、為替、債券、金利、クレジット、株式、ＥＴＦ、配当または各種指数等を裏付けとするデリバティブ取引（オプション、先物、先渡取引、スワップ取引等）を活用する場合があります。 3年以上の投資期間において参考指数（ユーロ短期金利、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス（税引き後配当込み、ドルベース）をユーロ換算した指数、およびICE BofA Global Government Index（ドルベース）をユーロ換算し 外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを目的とした為替取引を行ないません。 た指数を年初時点でそれぞれ20％、40％、40％ずつ合成した指数）を上回る投資成果を目指して運用を行ないます。