マザーファンドの運用にあたってはノムラ・アセット・マネジメントU.K.リミテッドに、運用の指図に関する権限の一部を委託します。 株式への投資にあたっては、定量評価に基づく個別銘柄の投資魅力度等の判断に加え、企業訪問を含む定性評価に基づくファンダメンタル分析により、収益性、成長性、財務安定性および株価の割安性などを総合的に勘案して選択した銘柄に投資します。 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 当面、主として南アフリカ、エジプト、ナイジェリア、モロッコ、ケニアの企業の株式に投資します。なお、アフリカ諸国以外の金融商品取引所に上場されているアフリカ諸国の企業の株式も、実質的な主要投資対象とする場合があります。 マザーファンドへの投資を通じて、アフリカ諸国の企業の株式を実質的な主要投資対象とし、信託財産の成長をはかることを目的として積極的な運用を行います。